冬のふもとっぱらキャンプ場で大自然の営みを感じた
1月某日、突如キャンプに行きてえなと思い立って冬キャンプの道具を集めました。
Amazonってすごいなぁと思いつつ次から次へと届くキャンプ用品に囲まれてキャンプ当日を今か今かと待ち望んでいました。
冬のふもっとぱらキャンプ場はどんなところなのか、期待に胸を膨らませていざ出発です。
ふもとっぱらキャンプ場に到着
14時過ぎあたりにキャンプ場に到着しました。天気は晴れ。寒さがありますが絶好のキャンプ日和ですね。
苦戦しながらもテントを設営して、矢継ぎ早に焚き火をします。
夕暮れの富士山…美しい…
日没、そして広がる満点の星空
すっかり日も暮れて、周りはまさに暗闇に包まれました。そうなったらキャンプファイヤーしかありませんよね!
デカいホワイトマシュマロを炙って食べる。これがうまいんだ。
日が落ちて少しすると自然と眠くなってきたのでそのまま一度テントで休みました。
ちょうど日が変わった頃、ふと目が覚めたのでテントの外にでてみると、満点の星空と富士山が待ち構えていました。
キレイに撮れる撮影機材があればなぁ…と思いつつしばし堪能しました。
日の出、一日の始まり
ふもとっぱらキャンプ場の日の出は大体午前7時頃でした。
日の出になるまで焚き火をして暖を取ります。
いよいよ日が昇ります!
テントは思いっきり結露してました。車のトランクもガチガチに凍ってしまって開かないという事態になってました😅
すっかり日が昇りました。いい天気なので牛さんの観察です。
そして帰路につく
帰りは朝霧高原の道の駅でかけそばを食べました。この暖かさが身にしみます。
そしてソフトクリーム!やっぱりこれです!朝霧高原の牛さん見たら食べたくなってしまった…🤤
おわりに
大自然の中に身を置いて過ごす時間はとても貴重なものでした。
暗くなったら眠り、明るくなったら目覚めるという動物の本質的な部分に立ち戻ることができたように思います。
また改めて今回の体験についてまとめたいと思います。
冬キャンプはいいぞ。