メガネをかけたキリンのブログ

アウトドアや旅行の記事を中心に投稿します。

コーヒーミルを買っておうちカフェやってみた

コーヒーミルがあればおうちでカフェ気分できるんじゃないか?

 

ふとそう思ったのでコーヒーミル買いました(唐突)

 

 

購入したコーヒーミルについて

一昔前に自分の中でコーヒーブームがやってきていつの間にか去っていったので、コーヒーミルを買うのはこれが初めてではありません。

 

昔使っていたのはKalitaのコーヒーミルでした。コンパクトだし使いやすかったのでまた買うか~となったのですが、購入を検討した時点ではAmazonで品切れとなっていました。

 

それじゃあということで、Melittaのコーヒーミルにしました。理由はKalitaのコーヒーミルと見た目と使い勝手が似てそうだったから。非常にシンプルですね。

 

こちらが購入したMelittaのコーヒーミルです。

f:id:null10blgcom:20200523130720j:image

 

で、開封したのがこちら。
f:id:null10blgcom:20200523130728j:image

 

ここのボタンを押している間、コーヒー豆を挽くことができます。ボタンを押している時間を調整することでコーヒーの挽き具合を調整できるわけですね。
f:id:null10blgcom:20200523130724j:image

 

中もピカピカでした。こちらは取り外しができないので水洗いとかは厳しそうです。
f:id:null10blgcom:20200523130716j:image

 

コーヒーを淹れてみる

今回用意したコーヒーはKaldiのコーヒー豆です。パプアニューギニアの豆で、マスカットのフレーバーというワードに惹かれたので購入しました。
f:id:null10blgcom:20200523130659j:image

 

香りがよくてなんだかこれだけでも満足してしまいそうになりました。(オイ)

 

コーヒー豆投入。ちょうど金属の器摺り切りくらいにしておきました。結果的にはこれで少し少ないかなという分量になりました。
f:id:null10blgcom:20200523130735j:image

 

で、10秒ほど挽きました。ちょっと粗いのでもう12秒くらい挽いたほうがよかったかも。
f:id:null10blgcom:20200523130731j:image

 

ドリッパーにうつして抽出していきます。やっぱりまだ粗いですね...
f:id:null10blgcom:20200523130709j:image

 

ひとまず蒸らします。大体40秒くらい蒸らしました。
f:id:null10blgcom:20200523130703j:image

 

で、抽出です。豆が少し少ないですが、いい感じにできてるかも。
f:id:null10blgcom:20200523130741j:image

 

完成しました。Harioのドリッパーを使っていますが、400mlほど抽出しました。これでマグカップ2杯分くらいになります。
f:id:null10blgcom:20200523130713j:image

 

完成しました。一度に2杯分作っておいて、片方はそのまま飲む用、もう片方は冷やしてミルク足して飲む用にします。
f:id:null10blgcom:20200523130738j:image

 

で、コーヒーの味はどうだったのかというと、おいしかったです(語彙力)

 

マスカットの味はするようなしないようなですが、すっきりまろやかな感じで、コーヒーの苦々しさみたいなのはあまりないです。

 

これはリピートアリですね。

 

まとめ

今回はコーヒーミルを購入しておうちカフェしてみました。

 

私なりに、自分でコーヒー豆を挽くメリットどこにあるのかを考えてみました。

  • 豆の鮮度がよい
  • 挽き具合が変えられる(=濃さや苦みをコントロールできる)
  • 満足度があがる

 

まぁ、豆のふくらみから味わいまで何から何まで変わるような気がします。

 

これぞDIYの魅力といったところですかね。

 

おうちカフェとしゃれこんで飲むコーヒー、いかがでしょうか。

 

ちなみに、Kaldiを含めてコーヒーショップでは、豆を購入する際に豆を店頭で挽いてくれますので、コーヒーミルがなくてもコーヒーを楽しめます。

 

今回購入したコーヒーミルはこちら

 

pre{ position: relative } #selectPre{ position: absolute; top: 0; right: 0; border: none; padding: 2px 3px; font-family: consolas }