【Apple社公認】ICON Lite Pack Ⅱが持ち運び快適で気に入った【Incase】
先日、CHUMSのショルダーバッグを買ってウッキウキな私。
ショルダーバッグはショルダーバッグでいいのですが、やはりリュックも欲しいなということで新しいリュックを物色しました。
今回のコンセプトはファッション的にオシャレであり、なおかつパソコンが快適に持ち運べるリュックということ。
そこで、メンズファッジ リュックとGoogle検索をかけていくつか記事を眺めた結果目ぼしいリュックを発見。
それは、Incase ICON Lite Pack Ⅱでした。
パッと見のデザインで気に入ったため、すぐにAmazonでぽちりました。(買い物依存症になりそう)
お値段は11,980円(税込)でした。色はGraphite。この前のTealといい、一発で何色か分からない色が流行っているのでしょうか?
待つこと1日、すぐにリュックが届いたので早速見ていきましょう。
Incaseについて
我々はAppleを使って想像する人々のライフスタイルに深く根付き、これを専念することにより、ユーザの進化し続けるニーズに集中することができ、クリエイティビティと起業精神を研ぎ眇めながら、絶えず商品提供を行っています。
IncaseはApple社公認ブランドとして認められたメーカのようです。会社概要にあるように、Apple社製デバイスを保護しつつ、快適に持ち運ぶことのできるアイテムを開発しているメーカということですね。
そのためか、リュックの収納可能デバイスを見てみると基準がApple社製デバイスのどのモデルが収納できるか(例えば、MacBook Pro 15インチなど)となっていました。
良いデザインという本質に基づき、我々が提供するバッグやアクセサリーのエコシステムは年齢・性別を超える幅広いユーザーに情熱と最高の経験を提供しています。
また、デザイン設計に重点を置いた商品開発のコンセプトになっているようです。確かに見た目がすごくスマートで、そこに惹かれたというのがあるんですよね。
リュックの全体像を見てみる
それでは、リュックを見ていきましょう。
Incaseのロゴが真ん中左上にありますね。それも少し小さなロゴになっているので、あくまでデザインの一部として自己主張しすぎないのもGoodですね。
Incaseのロゴを拡大するとこんな感じです。葉っぱのマークもオシャレですね。
サイズは約H48×W30×D17cmで、重量は約0.75kgといった感じです。
今回購入したICON Lite Pack Ⅱはその名の通り、コンパクト軽いモデルとなっています。
外側のポケットを見てみる
リュックの外側のポケットを見ていきましょう。チャックがこっそりと隠れていますので、ポケットがあるのかどうか一瞬分かりませんでした。
外側のポケットの間口を開けてみたのがこちら。あまり大きなスペースではなく、本が一冊入るくらいのスペースになっていました。
文庫本を入れてみたのがこちら。このサイズだとすっぽりと入りますね。選書のコンセプトは前回同様自立を目指すサンデーノマドワーカーです。
続いて、先ほどのポケットの上にある小さなポケットです。
こちらは開けてすぐにわかる小物を入れるためのポケットとなっています。
内側がもこもこのクッション性のある素材になっていました。モバイル端末を入れてもバッチリ守ってくれるポケットのようですね。
iPhone 5Sを入れるとこんな感じです。5~6インチのスマホなら入りそうな感じですね。
また、こちらのポケットは内側のメインルームに内袋が飛び出す形になっているようです。
メインルームを見てみる
それでは、メインルームを見ていきましょう。
間口をパカッと開けたのがこちら。内側の柄も中々いかしていますね。
もちろんPC用のポケットもあります。
PCポケットにMacBook Pro 13インチを入れてみたのがこちら。すっぽりと入っていい感じですね。ただ、PCポケットの間口をとめるような器具はないので、ほんとにすぽんと入っているだけですね。
そして、以前も登場した書籍4冊を入れてみました。これでも余裕がある感じです。
側面から撮影するとこんな感じです。上部にかなりの空間の余裕がある感じです。
500mlのペットボトルを入れるとどうでしょうか?今回試すペットボトルはこちら。
まずは横に入れてみました。これはかなり余裕がありますね。
縦に入れて側面から撮影するとこんな感じです。やはり空間にかなり余裕がありますね。
スペース的にもかなり私の需要とマッチするリュックで満足です。
まとめ
今回はICON Lite Pack Ⅱを購入しました。
PCリュックはどこかオタクくさくなりがちな気がしますが、これはそんな感じもせず、かつ快適にPCなどのガジェットを持ち運ぶことができますね。
公式サイトでは自転車での移動の快適性についても言及されていました。
自転車に乗っているときの背負い心地も気になりますね。
みなさんも検討されてみてはいかがでしょうか。
以前のリュックの記事はこちらからどうぞ