大森山動物園に行ってきた話【秋田】
最近、動画サイトで動物系の動画ばかりみるようになってきました。
動物系の動画は見ているだけで癒されるし、様々な知識が溜まっていきますよね。
動物の動画ばかり見てたら、ふと動物園行ってみたいなあと思いました。
そんなわけで、今回は秋田にある大森山動物園に行ってきた記事となります。
大森山動物園の所在地・アクセス・基本情報
大森山動物園は秋田市の浜田字潟端という所にあります。
秋田駅から車で20分弱で着きますし、秋田駅や周辺の駅からのバスも出ているそうです。
営業時間は午前9時から午後4時30分まで。
入場料は大人730円、高校生以下無料となっているようです!
入り口はこんな感じ。
大森山動物園の特徴
この動物園は東京ドーム約4個分(150,070㎡)の広さがあり、96種類の動物を全部で583頭も飼育しているそうです。
また、この大森山動物園は過去に日本で初めてのニホンアナグマの繁殖に成功したりと実績のあるどうぶつえんとなっています。
近年では、希少種となっているイヌワシ の飼育と繁殖の実績から環境大臣賞を受賞したらしく、現在でも様々な取り組みを行っているそうです。
園内では、旭山動物園のように動物が動いているところを見れるような行動展示や、餌やりを間近で見れるイベント(まんまタイム)などがあり、様々な人が楽しめる構成となっています。
園内の案内図はこちら。
見所のご紹介
ここからは、この動物園で撮影した写真とともに、いろいろ紹介していきたいと思います。
まず、入り口はいってすぐに、キリンの像が。
動物園に来たって感じがしますよね。
一匹目、プレーリードッグくん。
ずっともぐもぐしてました。
2匹目、眠そうにしているというか寝ているヒツジ。
3匹目、またまた眠そうにしているアカカンガルー。
こちら、園内の案内看板を横から撮影したもの。
いかにも動物園っぽいデザイン。
動物園には絶対ある爬虫類ゾーン。
他にも、園内に滑り台や遊園地がありました。
4匹目、みんな大好きシセンレッサーパンダくん。
注射を受けながら餌を食べるユキヒョウ。痛みより肉なんですね。
アムールトラの親子。まだまだ子供なのか、母トラに飛びかかったり、他の子供トラとじゃれあってました。
まるで、おっさんみたいなミーアキャットくん。
たまたま見れた餌やりタイムでは、フクロウが餌を食べてました。
フタコブラクダ。まるで、休日に部屋で横になっているおっさん。
と、まだまだ紹介したりませんが、気になった動物達を紹介しました。
まとめ
かなり久しぶりに動物園に行きましたが、年甲斐もなく思いっきり楽しんでしまいました。皆さんも時間があれば行ってみてください。
「ヒト」が飼育できる檻がありました。記念写真スポットですね!