【Nature Remo mini】スマートリモコンでスマートホームを構築してみる【導入編】
先週末まで行われていたAmazonサイバーマンデーセールで一つだけ買ったものがあります。
それは、家中の家電をインターネットに繋げ、手軽にスマートホームを構築できるデバイス...
まさにIoT時代の象徴とも言えるデバイスを今回紹介したいと思います。
Nature Remo mini
スマートリモコンで快適な生活を...
Nature Remoは自宅のリモコンをスマホ一つにまとめたり、外出先からもスマホからエアコンなどの家電を操作できるスマートリモコンです。https://nature.global/jp/nature-remo
動画にもあるように、スマホから操作できる近未来的なデバイスになっており、お手軽にIoTを体験することができます。
また、スマホだけでなくスマートスピーカーからの操作にも対応しており、Google HomeやAmazon Echoからも操作ができるようです。
今回のサイバーマンデーセールでは、4,980円と手の出しやすい値段になっていました。
最近、寒くなってきたということで、帰宅時に「家が寒い!!!」となることが多かったのです。(語彙力)
帰宅前にエアコンをオンにすれば、帰宅時に「あったかハイムが待っている!」となるのではないか?ということで購入にいたったわけですネ。
NatureからはRemoとRemo miniの2機種がリリースされていますが、今回はRemo miniを購入です。
二つの違いは、サイズと搭載しているセンサーにあるようです。
「Remo mini」は温度センサーのみの搭載で、湿度センサーや照度センサー、人感センサーが必要であれば「Remo」を検討されるといいと思います。
Nature Remo mini開封の儀
では、早速開封していきたいと思います。
大きな箱にちょこんとRemo miniが入ってました。
裏面には簡単な使い方の説明があります。
包みをとって白い化粧箱を外すとNatureとかかれた箱とご対面。
箱を開けると、スタートアップガイド入ってました。日本語を見ることができて正直安心しています。
スタートアップガイドの下に本体が入っていました。
付属品は、本体とUSBケーブル、そして説明書の3点です。非常にシンプルでいいですね。
サイズ感はこんな感じです。miniというだけあってまさに手のひらサイズといったところです。
裏面には壁掛けようの穴があります。よくよく見ると、Designed in Japanと書いてあります。なるほど、だからスタートアップガイドが日本語だったのね。
とりあえずモバイルバッテリーで電源を確保して起動してみました。一応、モバイルバッテリーからの電源供給で動いてるようです。
セットアップしてみる
セットアップは専用のアプリで行うようです。この辺りはAmazon Echoと同じ流れですね。
アプリをインストールして起動すると、アカウントを登録する画面が現れました。外出先から操作するときに必要になるのかな?とりあえず登録しておきます。
その次の画面ではデバイスを選択するようになっています。今回はNature Remo miniを選択します。
Nature Remo miniに自宅のWiFiのセットアップをするようです。
まずはスマートフォンをRemo miniに接続する必要があるらしく、その段取りをここでするようです。
Remo miniに接続すると、そのあとは自宅のWiFiに接続する設定をしてあげればOKです。
ザ・ワールド そして時は止まる...
...30分待てどもWiFiセットアップが終わらないんですが...(焦り)
私の環境の問題なのか、それとも本体の問題なのか少し調査する必要がありそうです。
モバイルバッテリーで電源を供給しているのが問題なのかな〜と思い、USB充電器を用意してコンセントから給電してみましたがこれまた変わらず...
ザ・ワールド そして時は動かず
色々といじってたらRemoをタップ!の画面が出ました。
ということでタップしてみますが、反応なし。
タップに反応しないのは、本体に貼ってあるフィルムが原因なのかな〜と思って剥がしてみたのですが、これまた反応ナシ。
ウ~ン、何がいけないんでしょうねぇ…思うところがある方はコメントで教えていただけると幸いです。
今回はここまで。
問題が解決次第、続きを記事にしたいと思います。
追記
問題が解決しました。コメントしていただいた方ありがとうございました。