【CHUMS】チャムスのショルダーバッグがなかなかいい感じ
春にもなるので、今年も新しいバッグが欲しいなということで、CHMUS(チャムス)のショルダーバッグを買いました。
ペンギンのロゴが印象的。ところで、Tealってなんだ?
CHUMSのことはよく知りませんでしたが、Amazonでトートバッグを物色していると偶然目にとまり一目惚れ。
CHUMSについてよくよく調べてみると、アウトドアブランドのようで、カラフルなアイテムが人気のブランドなんだとか。
にしても、このペンギンかわいいなということで届いてすぐ大満足です。
バッグを見てみる
まずは全体像からいきましょう。
CHUMSのロゴがチャーミングですね。
トートバッグスタイルの他にショルダーバッグとしても使える仕様になっていますね。
間口を広げてみるとこんな感じです。内ポケットが一つついていて、その他は特に仕切りなどはないシンプルな構成です。
吊りポケットをみてみる
では、続いて内側の小さなポケットを見てみましょう。
定期券やスマホが入れられそうな大きさですね。
iPhone 5Sを入れるとこんな感じです。
財布なんかも入りそうなくらいの大きさがあり、少し便利そうな感じですね。
メインルームを見てみる
そして、メインのほうを見てみましょう。こちらはA4サイズの収納ができるみたいです。
とりあえず、厚めの書籍を4冊ほど入れてみました。
選書のコンセプトは自立を目指すサンデーノマドワーカーです。
カフェのお供といえば、タブレット端末やノートパソコンだと思います。そこで、手持ちの端末を入れてみました。
iPad Airを入れたのがこちら。かなり余裕をもって収納できますね。
MacBook Pro 13インチを入れたのがこちら。こちらもかなり余裕があります。重量さえ気にしなければ15インチもいけそうですね。
収納力についても申し分なく、私としては大満足なバッグでした。
ちなみに
メインスペースの上部にボタンがついているため、がばっと開きっぱなしにならないのもGoodです。
パチッとボタンをとめれば、プライバシーもある程度守ることができますね。
まとめ
今回はCHUMSのショルダーバッグを買いました。
やはりバッグを新しくすると心も新たになり、フレッシュな気持ちになれますね。
今までと同じアイテムを収納したとしても、どこかワクワクするような。
それが新しいバッグの魅力なのかもしれません。
リュックの記事はこちら
【mont-bell】モンベルのトレールワレット 入るカードの枚数や使い心地は?
今回は、モンベルで購入した『トレールワレット』を紹介しようと思います。
財布に関しては皆さん色々な考えがあるとは思いますが、個人的にはこのトレールワレットは現代における財布のスタンダードとして『ちょうどいいギア』だなぁと思っています。
大きな魅力として、15グラムという超軽量・コンパクトであること、そしてすっきりとした非常にシンプルなビジュアルが挙げられると思いますが、実際に購入して使用したレビューを記事にしようと思います。
mont-bell トレールワレットについて
・価 格:¥1,800 +税
・素 材:330デニール・バリスティックウルトラナイロン・リップストップ[ウレタン・コーティング]
・重 量:15g
・カラー:ブラック(BK)、ダークネイビー(DKNV)、カーキグリーン(KHGN)、ライトシルバー(LTSV)、オレンジレッド(OGRD)
・サイズ:高さ10.1×幅7.2cm
特筆すべきなのはその重量。15グラムというのは500円玉約2枚分です。
値段に関しても500円玉4枚分以下と、ふところにもGood。
非常にコンパクトでポケットにもスッと入りますから、「ちょっとそこまで」といった時用のサブ財布としても使いやすいですね。
今回は無難にブラックを購入しましたが、アウトドアメーカーだからこそラインナップされているオレンジレッド等、カラーバリエーションも豊富です。
カードは何枚入るのか?
さて、このようなコンパクトな財布で気になるのが、基本的なキャパシティーだと思います。このトレールワレットに関してはどうでしょう。
まず、カードスリーブに関しては3カ所ありますが、1カ所あたりに入るのは『4枚』でした。5枚目については入ることには入るのですが、結構厳しいです。
ただ、今の時代基本的に支払いはスマーフォンでできますし、ポイントカードもモバイル版が普及していますから財布に入れるカードはかなり少ないと思います。
1カ所に4枚も入れると財布自体が不格好になりますし。
小銭はどれくらい入るのか?
次に小銭に関してですが、このトレールワレットの小銭入れには片側にマチがついていますのでパッと見た感じよりは入ります。
今回は100円玉を20枚用意してみたのですが、問題なく入りました。
これくらい入ればお釣りに関しても問題なさそうです。
20枚入れたビフォーアフターがこちら。
【BEFORE】
【AFTER】
若干不格好になりますが、許容範囲内です。
よく言われるパカパカ問題について
この財布に関してよく言われる問題が
「折りたたむ部分にベルクロやスナップボタンがついてない」といったこと。
それによりバッグに入れているときにパカパカ開いてしまいます。
これに関して個人的に困ったことは今のところないです。
それに、この問題はポジティブに『自分なりに工夫する余地がある!』と考えようかなと思います。
アウトドア用品、特にキャンプ用品に関してはシンプルなものを自分でアレンジして使いやすくしていく、といったことが多くあります。
これに関しても自分でベルクロを付けてみたり、固定のための機構を考えてみたりしてもいいかなと思います。
現金やカードを多く持たなくてもいい現代において、見た目も機能も『ちょうどいい』財布だと思います。
皆さんもぜひ!
その他モンベルの商品紹介はこちら
【Coleman】新しいリュックを購入しました【ウォーカー33】
普段使いから小旅行ぐらいまで、色々と使えるリュックないかなぁーと探してたところ、コールマンにいい感じのリュックを見つけたので購入しました。今回はそのレビューです。
購入したコールマンのリュック
ウォーカー33(ブラック)
コールマンといえば、設立100年以上の歴史を持つ老舗アウトドアブランド。
キャンプ用品などのアウトドアギアで非常に有名で安心できますよね。
リュックの仕様
購入したリュックの仕様について書いていきます。
- お値段
¥5707(コールマンのサイトだと¥7128) - 大きさと材質
・容量 33L
・サイズ:33(W)×51(H)×22(D)
・重量:730g
・素材:ナイロン/ポリエステル
実際に撮影した写真はこちらになります。
使った感想等を買いていくぞー
いいところ① 大容量
なんといっても33Lという大容量。普段使いから小旅行まで使えるとなると、やはり30Lは欲しいと思っていました。通勤・通学で使うならパソコンや本、旅行なら2日分くらいの服を入れたいですよね。普段使いを考えるなら30L前後がベストだと思います。2日分くらいなら冬服でも入る容量です。
いいところ② 充実した収納スペース
このバックは3つの収納スペースがあります。
1つ目はスタッフバックがつけれる1番大きな収納スペースです。このスタッフバックは取り外して使うことも可能です。ちなみに、私はこのスタッフバックバックにパソコンを入れています。
2つ目は内ポケットがたくさん付いた収納スペースです。パソコンとかを持ち歩くなら、ここに充電器とか入れとくといいでしょう。
いくつか内ポケットがあるので、細々とした物を入れれて非常に便利。
3つ目は小さな収納スペース。ここには、取り出す頻度の高いティッシュなんか入れとくといいかもしれませんね。
いいところ③ 肩に優しい設計
このリュックの肩にあたるベルトをみてください。
肩にあたる部分が分厚く、長時間リュックを背負っていても肩への負担が非常に少なくなっています。旅行などで長時間歩いても、快適に過ごせそうですね。
実際に背負ってみた。
私、身長165cm。背負います。
やはりそれなりの大きさはありますね。
しかし、デザインもシンプルで非常にかっこいいと思います。
実際に物を入れてみた。
試しに、冬服2日分(パーカー2着、ジーパン、スウェット地のパンツ)を入れてみようかと思います。
これを入れると‥
まだスペースがあります!
空いてるスペースには、替えの下着や小物を入れるといいでしょう。
夏服なら3日分くらい入りそうです。
ざっと使ってみての感想を書きましたが、いかがでしたでしょうか。
少ない荷物で済む人には大きすぎるかもしれませんが、旅行等でも使いたいなと思ってる人には是非オススメです。
お値段の方もそこまで高くないので、ぜひご検討を。
では。
リュックの記事はこちら
【無印良品】無印で今話題の肩を軽くするPCポケット付きリュックを買った
無印でリュックを買いました。
無印のリュックのすごいところは「いわゆる普通のリュック」という地位を確立したというところにあると思います。
とりあえずリュック欲しいってなったら無印のやつ買っとけってなる風潮。あると思う。
今回購入したのは
【肩を軽くするPCポケット付きリュック】
色はブラックになります。
¥2990
やっぱりブラックがいい。
基本的に持ってる服は、白黒灰紺と若干数のアースカラー。それだけ。
特に靴バッグ等の服飾品は黒が一番好み。
というか、例によって商品名が長い。
どんなリュックかと聞かれれば商品名をいえば良いという、レビュアー殺しのリュック。
実際に13インチのパソコンをソフトケースに入れた状態でインするとこんな感じ。
15インチのものでも問題なく入るということなのでマックユーザーも安心です。
そしてこのリュックの最大の特徴がこの肩紐。
肩紐の肩にかかる部分に内側と外側で厚みに差をつけました。これによって、肩の内側に集中していた荷重が内側と外側で分散できるようになりました。重い荷物を背負うときに肩への負担を軽減することができます。
https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4550002311322?searchno=3§ionCode=S1000513
一見普通ですが、特許出願中の機構。
正直今回は「特許出願中」という言葉に触発されて購入したんですが、実際に一日背負って、値段以上のクオリティーはあると思います。
軽さを求める登山において使うアウトドアメーカーのリュックは、基本的に肩のパッドとウエストベルトによって負担を分散させています。
有名アウトドアメーカー【グレゴリー】のショルダーハーネス(スターナムストラップ)は現行のものまでいくつか進化してるんですね。
まあとりあえずPCを持ち歩くくらいだったら、優れた肩紐で十分で、このリュックはかなりの負担軽減率を実現させています。
デザインに関しても、無印のリュックらしくアノニマスでどんな服にも合う。
また、両サイドポケット、サイドファスナー、撥水機能など普段使いのリュックとして欲しい機能は搭載しています。
コスパは申し分ないですが、一つ欠点をあげるとしたらジッパーが若干安っぽいと感じるところ。強度に関してはしばらく使ってみないと詳しくいえませんがやや心配。
しかしながら¥2990でこのクオリティーは価格破壊といってもいいのではないでしょうか。
ユニクロや無印があの価格帯で、ここまでのクオリティーのものを出すとなると、他のブランドはやってくのが難しくなるんではないかと心配になるくらい。
個人的にも、ファッションに関しては無地、シンプルといったほうが今の気分なのでこのリュック、しばらく使っていくことになると思います。
おしまい
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