SwitchBot ハブミニでスマートリモコンに再チャレンジ
最近、Amazonのタイムセールで目ぼしいものはなくなってきたように思いますが、今回のタイムセールでは一つ、私にとってキラキラに輝く商品がありました。
セール対象でもあり、私が前々から欲しいと思っていたもの。
そう。SwitchBot ハブミニです。
スマートリモコンで便利IoTライフ?
スマートリモコンといえば、以前Nature Remo miniを購入していました。
では、なぜ今回SwitchBotを購入したかというと、過去の記事でもお騒がせしてしまいましたが、私の家のネットワークではどうもNature Remo miniがネットワークに接続できず、うまくスマートリモコンとして機能しなかったのです。
相性が悪いというのはネットワーク機器であれば、あるあるな気がするため、リフレッシュの意味も込めて、SwitchBotに乗り換えということにしました。
そう、つまりスマートリモコンのリベンジです。
で、こちらがSwitchBot ハブミニです。
SwitchBotハブには、このハブミニとハブプラスの2種類があります。
大きな違いとしては、ハブプラスにはイルミネーション機能がついています。(え、それだけ?)
イルミネーション機能の必要がなければ、値段が安いミニハブでいいんじゃないかと思います。
で、付属品はこちら。電源ケーブルはmicroUSBですね。電源アダプタは付属しないため、アダプタは自分で用意する必要があります。
そのあたりをサクッとセットアップして、続いてスマホアプリのインストールです。もちろん、iOS/Android両対応ですね。インストール後、アカウント作成もあるのですが、ここもサクッとやってしまいました。
運命の瞬間
Nature Remo miniはここでこけたんだよな...
ヨシ!ちゃんと電源ランプがつきましたね。先ほどインストールしたアプリからエアコンを操作したいと思います。
お~!バッチリうごくやんけ!
我が家のエアコンはPanasonicのもので、確認したところ2016年製でした。ちゃんとプリセットが用意されており、そのまま操作することができました。
この調子でルームライトも操作できるかやってみます。HITACHIのライトなんですが、どうでしょうか?
う~ん...
プリセットそのままではダメでした...
ですが、リモコンを学習させることによってしっかりと操作できるようになりました!
これでスマートリモコン導入は完了です。今回はすんなりいってくれてよかった...
まとめ
スマートリモコンの可能性は無限大です...
エアコンのオンオフが家の外から操作できるようになったのはとても大きなことだと感じています。
一日中つけっぱなしはもったいないし、でもオフにすると外出先から戻ってきたときに家がアチアチだし...
そんなことが最近多々あったのですが、これなら帰宅する前にエアコンをオンして、室温がちょうどよくなった家に帰宅することができるようになります。
あと、外出先で「あれ、電気消したっけ?エアコンは...?」と心配することもなくなりそうです。
家の鍵もスマホでしめられないかな...
テクノロジーに頼りっぱなしの私が誕生したのでした...(n回目)