アンダーアーマーのスポーツマスクがデザインGoodな高機能マスクだった
今からちょうど2ヶ月ほど前の6月、アンダーアーマーのマスクを注文していたのですが、それが先日届きました。
6月の時点では、今よりマスクがお店で手に入りづらい状況だったので、「洗えるマスクでカッコいいやつほしいな」と思い、注文していたのでした。
その時点で、マスクが届くのは9月になるとのことで、「その頃にはマスクが必要なくなってるかもな」とぼんやり思ってましたが、そういう未来は訪れませんでしたね...
予定の9月よりも早く、8月に入手できたのは今の状況的にはありがたいという感じですね。
というわけで、UA SPORTSMASK
早速開けていきましょう。
外観を眺めてみる
こちらがパッケージになります。アンダーアーマーということで、スポーティでかっこいい感じです。
裏面にはこのマスクの機能が紹介されています。アスリートのために作られたとあって、通気性やフィット感、涼しさなんかが取り上げられていますね。
ということで開封
マスク本体の他に、マスクを収納するためのポーチが入ってました。
このポーチ、単なる付属品ということ以上に価値があると思いました。というのも、外食時など、外でマスクを外す場面で、マスクをどこにしまうのかと結構悩まされたんですよね。
うまい鮨勘に行った際に、マスク収納用のビニール袋を手渡されて目から鱗が出たのを覚えています(何の話だ...w)
こちらが本体ですね。やはり全体的にメッシュな感じですね。通気性はよさそうです。
裏面はこんな感じ。こちらはメッシュではなく、シルキーな手触りの素材になっています。布が擦れて痛くなるということはなさそうです。
なんだい、このクソデカタグは?
これがマスク装置時に気になってしょうがないのでは???
そう思ってマスクを装着したのですが、私の場合は特に気になるってことはなかったです。汗をかいたときはどうかなぁというのはありますけどね。
ちなみに、同じようなことを思った人は他にもいたようで、公式サイトのQ&Aに解決策が載ってました。
参照:公式HP
こんなクソデカいものを内側につける必要あったんですかね...
マスクに話を戻して...
マスク上部は鼻を上からすっぽり覆えるような形状になっていました。ワイヤー?のようなものも入っているため、ちゃんとフィットするように調整もできるようになってました。
左頬のちょっとしたのところに、アンダーアーマーのロゴが入ってます。このワンポイントでもカッコいんだこれが。
写真撮影タイム...
ちなみに、収納用のポーチはこんな感じです。大きさは手のひらサイズといったところですかね。
マスクを2つに畳むとポーチにちゃんと入ります。これならズボンやカバンのポケットにヒョイと入れておくにはちょうどいい感じですね。
数日使ってみた感想
なかなかいい感じです。ずっと使い捨てマスク使っていたので、布マスクだと蒸れたりするのかなぁと思っていたのですが、特にそういう感じもなかったです。
ランニング時にこちらをつけてみたのですが、ちょっと息苦しいかなという感じで、走るのには問題ないという感じでした。
これが謎なんですけど、どこかひんやりとした空気が入ってくるんですよね。
このマスク、冷えるぞ...!
今回はMサイズを注文したのですが、私にはぴったりでした。まぁ、普通のマスクよりちょっと大きいかな?という気もしますが、ピタピタなのもアレなのでバッチリです。
ということで、機能面について満足な商品になってました。
余談ですが、ジャイアンツの原監督も同じマスクしてました。そういえば、アンダーアーマーはジャイアンツのスポンサーやってましたね...
まとめ
今回はアンダーアーマーのスポーツマスクを紹介しました。
こちらのマスク、3,300円(税込)というお値段で、普通のマスクよりも価格は高めになっています。
それと、本記事投稿時点では注文受付をしていないようです。6月の時点でも先行販売という位置付けだったので、今後の商品展開に期待ですね。
実は隠れアンダーアーマー信者の私は、アンダーアーマーのマスクというだけでも満足度が高いのですが、実際の性能と使い勝手もかなり満足度の高いものとなっていました。
職場でこのマスクを使うのはまだ私の感覚では憚られますが、休日にこのマスクを使いたいなぁと思っています。
それなら2つ買っておけばよかったなぁと思いつつ、今後の商品展開に期待して待ちたいと思います。