【SoundPEATS】無線イヤホンってここまで音質よくなったんだなって
いつぞやのAmazonのタイムセールで買った無線イヤホンが充電できなくなってしまいました。
無線イヤホンって、一度使ってしまうと有線イヤホンが煩わしくなってしまってダメなんですよね...
買いなおすなら一つグレードの高いものにしようということで、こちらを購入しました。
先代の思い出を語る
かつては無線イヤホンは音質悪そうということで食わず嫌いをしていました。
ですが、Amazonのタイムセールでたまたま安くなっていた無線イヤホンに目を惹かれ、「3000円なら買ってもいいか」とタイムセール商法に引っかかったフリをして購入しました。
それが先代の無線イヤホン「SoundPEATS TrueFree+」でした。
正直、音質に関しては文句なしで、むしろケーブルがないということの快適さがここまでのものなのかとちょっとした感動をおぼえました。
ランニングするときによく使っていたのですが、ジャージのポケットにイヤホンを入れたまま洗濯してしまうという痛恨のミスをしてしまい、無線イヤホンはお亡くなりになってしまいました。
防水といっても洗濯機は想定してないだろうな...
その後、有線イヤホンでその場をしのごうとなりましたが、どうにもケーブルが気になってしまい、結局無線イヤホンを買おうとなりました。
開封の儀
てことで、今回はこちらを購入です。お値段は5990円に1500円オフクーポン適用して4500円ってところでした。
見た目は先代とだいぶ違うなぁという印象です。こちらのほうがちょっとゴツくなってます。
箱をあけるとこんな感じ。先代と値段が倍くらいする製品ということもあって、なんだか色々と高級感出てました。
こちらがケース兼充電器です。肌触りがしっとりとした感じで、高級感があります。先代はプラスチック感満載だったので、印象が大分違いますね。
開くとこんな感じです。磁石でケースにくっつくので、ポロっとイヤホンが落ちてしまうことはなさそうです。
こちらがイヤホン本体です。透明な部分からドライバが見えているのがなんともモニターイヤホンぽい感じですね。
手持ちのモニターイヤホン、Sure SE425と並べてみました。確かにモニターイヤホンぽい...
電源を入れると赤と白にLEDが光ります。
こちらが付属品です。黒い化粧箱にケースの充電用のmicro-USBのケーブルと、サイズ違いのイヤーピースが付属していました。
使ってみた感想
まず、低音がすごいですね。ボンボンと震えるような感じで聞こえてきます。
一方、高音は音抜けがあと一歩という感じです。リミッターがかかっているような感じで、ある帯域から上が出てこない感じでした。
モニターイヤホンテイストな見た目ですが、実際はドンシャリ系なイヤホンのようです。
とはいえ、前使ってた無線イヤホンより音質は格段によくなっていました。これだけの音質であれば、もう大満足ですよ。
あと、周りの音がほとんど聞こえず、音楽だけに集中できる感じがあります。調べてみたら、ノイズキャンセリング機能がついてるみたいです。
この値段でノイズキャンセリングもついてるのか〜と買ってから気がついたのですが、値段以上のクオリティをもっていることは間違いなさそうです。
お値段4500円ほどと、気軽にポチーできない感じもありますが、ちょっといい無線イヤホンが欲しいという需要にはマッチしていると思います。
まとめ
今回は無線イヤホンを購入しました。
無線イヤホンってここまで音質よくなったんだなと素直に関心しました。もうこれなら、普段使う分には有線イヤホンじゃなくていいじゃん...
一昔前はWalkmanで音楽聞いていましたが、今ではiPhoneで音楽聞いてます。
無線イヤホンでちょうどいい再生環境というのもあるかもしれませんね。
ちなみに、Amazonのタイムセールの対象にはなっていないようですが、1500円オフクーポンを使うと4500円ほどで購入できますので、ちょっといい無線イヤホン試してみたいという方はこの機会に検討されてみてはいかがでしょうか。
SoundPEATS TRUENGINE SE