【新製品】Ankerのコンセント一体型のモバイルバッテリーがなにかと便利そうだった
つい先日発売されたばかりのAnkerのモバイルバッテリー買ってみました。
私はAnker信者なので、スマホの充電機器はケーブルから充電器まですべてAnkerでそろえています。
新製品出るんだったら買うしかないよねってことで購入です。
そう、Anker PowerCore III Fusion 5000です。
これはコンセント一体型の進化系
以前にもAnkerからはコンセント一体型のモバイルバッテリーは発売されていました。
こちらの製品ですね。PowerCore Fusion 5000です。(名前がよく似ている)
で、今回購入したPowerCore III Fusionとの大きな違いは「USB-Cポートがついている」ことが挙げられます。
あと、もう一つの違いは今回のPowerCore III FusionはUSBポートから充電ができない仕様になっています。
まぁ、コンセントから充電できるからこのモバイルバッテリーをほかの機器から充電できなくてもいいでしょってことなんでしょうね。
実は私もPowerCore Fusionを持っているのですが、正直ほかの機器から充電することはなかったです。
そんなわけで、私にとってはPowerCore Fusionの完全上位互換といえます。
あとの細かいところは公式ホームページにお任せして、早速開封していきます。
開封の儀
Ankerの箱を開封するとき、「☀Happy?」と書かれたメッセージカードが今回もちゃんと入ってるかな?という謎のわくわく感を感じます。
あ、入ってた!!!
I'm Happy!!!Hoooooo!!!
丁寧な梱包もいいですね。質の高そうなビニール袋にしっかりと本体が梱包されていました。
こちらが本体です。光沢仕様でとてもピカピカです。
こちらがトラベルポーチです。モバイルバッテリーなのでもちろん持ち運び前提ですね。
本体が光沢仕様なので傷がどうしても目立ちそうですが、こちらのポーチは柔らかくてしっかりと傷から守ってくれそうです。
MacBookが充電できるのか確かめてみる
USB-Cがついている!と張り切っていましたが、実はUSB-Cに対応した電子機器はMacBookくらいしかありませんでした。
そんなわけで、充電できるかチェックしてみるともちろんバッチリ充電されました。
コンセントにさして充電できるのは当たり前ちゃ当たり前なので、続いてモバイルバッテリーとして使えるのかを検証してみることに。
おぉ、イケてそうですね。
ちなみに、モバイルバッテリーとしての容量は4850mAhとなっています。
スマートフォン2回分くらいの容量ですかね。
ちなみに、iPhone 11であれば30分で50%まで充電できるらしいです。
参考:公式ホームページ
じゃ、この本体はどれくらいで充電できるのか?というと、こちらは約2時間40分で充電できるんだとか。
参考:公式ホームページ
ちょっとした外出や旅行、出張なんかで活躍してくれそうですね。
まぁ、今はあまり外を出歩けない状況ではありますが....
まとめ
今回の製品、結構個人的には気に入っています。
というのも、充電器のカラーは黒が多くて、白でかっこよくて高機能なものってなかなかないんですよね。
この製品が発売されるちょっと前にこんな充電器を買っていました。
見た目そっくり。でも、モバイルバッテリーとしての機能はないみたいな製品ですね。
こちらを買って、「やった!USB-Cポート付きで白でかっこいい!」と喜んでいる最中の登場にすっかり心は移ろいでしまいました。
PowerCore III Fusion 5000のカラーバリエーションは珍しく白しかありません。
もしかすると、MacBookの充電器を意識してる...?
ちなみに、私なりに考えたPowerCore III Fusion 5000の有用な使い道はモバイルWi-Fiの充電器として使うことですね。
そうすれば、家ではコンセントにさして使って、出かけるときに充電器ごと持って行っちゃう。
ついでにスマホもこの充電器につないでおけば一緒に充電できて持ち運べちゃうという感じです。
どうでしょうかね…?
ちなみに、私はモバイルWi-Fi持ってないので検証できません...
それはさておき、とってもおススメの商品なのでぜひチェックしてみてくださいね。
Anker PowerCore III Fusion 5000