キーケースウォレットを使ったら忘れ物レスでQOLがあがった
元々は大きい長財布を使っていたのですが、どうも最近持っていくの忘れてしまうことが多くなってきました。
原因は財布が大きいため、ちょっとしたポケットに入らず、リュックの奥底に入り込んでしまうこと。
そうすると、目につく場所に財布がなくなってしまうため、出かけるときについつい別のリュックに財布を入れたまま出発してしまうんですよね。
で、出先で「財布がない!!!」となるわけですね。
解決策として、小さい財布に買い換えることを検討していましたが、今回はまたちょっと別の方法で解決を試みましたのでご紹介いたします。
キーケースウォレットという選択肢
財布を持ち歩く理由を改めて考えてみると、どうも私の場合は、「運転免許証」と「クレジットカード」、そして少しばかりの「現金」を持ち運ぶために財布を持ち歩いているようでした。
最近はポイントカードをスマホのアプリの機能として提供しているお店が増えてきたので、モノとしてのポイントカードを持ち歩く必要はなくなってきましたね。
昔こそ大量のポイントカードを収納するために大きめの財布を探していたわけですが、今となってはその必要なし🙅♀️
となれば、財布はもっともっと小さくて済むわけです。
また、運転免許証を入れるのであれば、「車のカギと一緒になってたほうが都合いいよね😈」という悪魔のような天使のようなささやきがどこからともなく聞こえてきたので、極論キーケースでもいいんじゃないかと思うようになりました。
そこで色々と調べていくうちに見つけました。そう、「キーケースウォレット」です。
IL BISONTE キーケースウォレット
ということで、見つけたのはIL BISONTE(イル ビゾンテ)のキーケースウォレットです。
IL BISONTEはメイドインイタリーなブランドで、オシャレといえばイタリアだよねと考えている私にはピッタリなブランドです。
キーケースウォレットは、カラーバリエーションが豊富にあってなかなか悩ましいのですが、今回はオレンジを選びました。オレンジなら見た目も好みだし、どこかに置いても見つけるのが容易いだろうということです。
オンラインショップで注文して待つこと数日。届くまでに2回も財布を置き忘れて外出して絶望してました。。。
で、届いて開封したのがこちら。IL BISONTEの袋がとっても上品です。
袋から取り出すとこんな感じです。オレンジの発色がとてもいい感じで、高級感ありますね。小銭ポケットもいい感じです。
内側はこんな感じです。両サイドにカードをいれるためのポケットがついてます。運転免許証とクレカを入れておく予定です。
そして、大きい鍵(車用?)用に大きいリングが一つと、小さい鍵用に4つフックがついてます。
もちろん紙幣を入れるポケットもありますよ。支払いが現金のみの場合に備えて、ここに数千円ばかし入れておこうと思います。
3ヶ月使ってみた感想
そして購入から3ヶ月経ちました。結論を言うと、非常によかったです。
まず、鍵と免許証が一緒になっているのは最強でした。忘れ物もほとんどなくなったうえに、忘れ物をケアする手間もなくなりました。
そして、完全に財布を持ち歩かなくなりました。これ一つあればどこへでもでかけられる安心感スゲー。
クレジットカードが1〜2枚もあれば、ショッピングさえもこなせてしまう万能感。これは社会インフラが整ってきた現代ならではかもしれませんが、もう体裁以外の理由で財布いらないんじゃない?ってくらいに生活は変わったように思います。
あと、使用していくうちに結構皮の感じは変わりました。
小銭ケースはこんな感じです。味が出てきたともいえるかも?
内側はこんな感じ。3ヶ月でこんなに変わるのかと、記事を編集しながら思っています。
見た目は使い込むことでいい感じになりますが、元々のキレイなオレンジとは印象が大分変わるので、こうした変化が気になる方はもうすこし暗めの色を選ぶといいと思います。
まとめ
今回はIL BISONTEのキーケースウォレットを購入しました。
もう財布いらないですね。忘れ物しがちな私にとって財布をもち歩くということは、知らず知らずに負担になっていたようです。
とりあえず、キーケースウォレットを持ち歩けば、車を運転できるし、買い物もできちゃうというのがとにかく快適でした。
2020年で一番いい買い物したかも?と、2021年に振り返ってみる...
記事書くのサボってたわけじゃないんだからね!!!