AWS Certified Solutions Architect Associateに合格したので備忘録
前回はAWS Certified Cloud Practitioner(以下、CLF)に合格しました。
その結果を踏まえて資格リストを更新すると、こんな感じです。
- 漢検4級
- 英検2級
- 第二種電気工事士
- 危険物取扱者甲種
- チーズ検定
- ワイン検定3級
- MOS Excel 2016
- ファイナンシャルプランナー3級
- ディープラーニング検定(G検定)
- AWS Certified Cloud Practitioner←new!
相変わらず漢検4級の場違い感
それなら、次のステップとしてAWS Certified Solutions Architect Associate(以下、SAA)を受験してやろうじゃないかと思い立ち、無事に合格できましたので備忘録として書き記します。
まず行ったこと
CLF合格特典として、次回AWSの資格試験を受けるときに使える50%オフクーポンがありました。
ということで、早速そのクーポンを使ってSAAの試験申し込みを行いました。
なぜなら、終わりが決まってないと頑張れないからです(笑)
SAAはCLFの上位互換的な資格であるため、CLFの勉強で得た知識が薄れる前に受験したほうがいいのではないかという判断です。
ということで、さくっと2週間後にスケジュールを決めました。
今回もPearson VUE主催の自宅で受験できるタイプを選択しています。
次に勉強するための教材などを物色し始めました。
準備したテキスト
CLFのときに使っていたテキストが非常によかったため、今回も同じ著者のテキストを使うことにしました。
実際のところ、合格するためだけならこれで十分だと思います。それに、本職の方なら公式のドキュメントを参照するケースが多いと思いますし、このテキスト以上にガッチリとしたテキストも必要ないんじゃないかと思ってます。
演習問題
テキストは決まったので、あとは演習問題ですね。
で、前回紹介したサイトではCLFだけではなくSAAの問題集も提供されていました。
合格するだけなら、このサイトをガンガン解答するだけでもOKだと思います。AWS公式サイトにも教材がありますが、これだけやっておけば問題ないと感じました。
(もちろん、本職とする方は公式サイトの教材に目を通したほうがよいと思います)
前回同様こちらのサイトで自分の苦手な問題やテーマを洗い出して、全問正解できるように調整しました。
試験本番
そんなこんなで試験本番を迎えました。
問題は65問、試験時間は130分ということでしたが、試験開始から1時間ほどで全問解き終わり途中退出しました。
さすがにCLFよりも難易度が上がっており、問題文を読んで選択肢を考えるのも骨が折れる感じがありました。
結果は受験後すぐに発表されますが、無事に合格でした。
今回の合格点は720点だったようですが、743点ということでかなりギリギリでの合格となったようです。でも、合格は合格だから...(震え声)
まとめ
今回はAWS SAAの資格試験になんとか合格できました。
もう一発AWS系の資格試験受けようかと思うのですが、次は何を受けたらいいのやら...
また挑戦次第記事にしたいと思います。