AWS Certified Cloud Practitionerrに合格したので備忘録
皆さんは普段の生活の中でなんだか手持ち無沙汰に感じることはないでしょうか。
また、そんなときはどういったことをしますか?
私が手持ち無沙汰のとき、まず思いつくのは資格取得なんですね。
それも、今のスキルとは毛色の違うものが欲しくなったりするんです。
そんなわけで今まではざっとこんな感じの資格を取ってきました。
- 漢検4級
- 英検2級
- 第二種電気工事士
- 危険物取扱者甲種
- チーズ検定
- ワイン検定3級
- MOS Excel 2016
- ファイナンシャルプランナー3級
- ディープラーニング検定(G検定)
漢検4級の場違い感
こうやってリストアップしてみると、自分自身どんな人物であるかは想像つくようなつかないような感じですね。
実用的なものからいつ使うんだみたいなものまで取り揃えてあるのが逆にいい感じですね。(?)
で、そんなバックグラウンドを持つ私が、今回はAmazonの資格試験であるAWS Certified Cloud Practitioner(以下CLF)を受験して無事合格しましたので、そこまでに行ったことを備忘録としてまとめます。
まず行ったこと
7月5日、突然AWSの資格に興味を持ちました。
AWSはAmazonウェブサービスの略で、クラウドコンピューティング系のサービスのことみたいですね。
で、資格試験を受けるとき、私は必ず申し込みから始めます。
なぜなら、終わりが決まってないと頑張れないからです(笑)
準備ができてから受験するってめんどくさがりな私には難しいんですよね。
ということで、さくっと2週間後にスケジュールを決めました。
この資格はAWS系の資格の中では登竜門のような立ち位置らしく、まぁ2週間でなんとかいけっるしょくらいの気持ちですね。
今回はPearson VUE主催の自宅で受験できるタイプを選択しています。
次に勉強するための教材などを物色し始めました。
準備したテキスト
前述の通り、めんどくさがりな私は勉強するにも分厚い本ではダメなんですよね。
最小の努力で合格するためにはどうすればよいか検討していたところ、Amazonでズバリな本を見つけました。
一夜漬けと直前対策テキストという私にとって都合の良いキーワードが2つもタイトルに入ってるではないですか!!!
ということでこれをメインテキストとして選びました。
演習問題
テキストは決まったので、あとは演習問題ですね。
ネットで検索したところこちらのサイトが出てきました。
今になってみると、このサイトでガンガン問題解いたことが一番効いたような気がします。管理人の方ありがとうございました。
やっぱり自分の自信のためにもある程度の量の問題を解いていくほうがいいような気がします。
こちらのサイトで自分の苦手な問題やテーマを洗い出して、全問正解できるように調整しました。
試験本番
そんなこんなで試験本番を迎えました。
試験時間は100分ということでしたが、試験開始30分ほどで全問解き終わり途中退出しました。
試験管の方とオンラインでやり取りし、オンラインで受験するという初めてのスタイルでしたが、これはこれでアリだと思います。
というか、全部の資格試験これでいいよもう。
結果は受験後すぐに発表されますが、無事に合格でした。
合格に必要な点数は700点で、今回の得点は771点でなんとか合格できました。
また、1000点満点ということですので、今回の得点自体は全然高くありませんでしたが、時間効率よく合格できたのはよかったと思います。
まぁ、本職の人間ではないのでこんなもんかなというところですかね。
まとめ
今回はAWS CLFの資格試験に無事合格しました。
いやぁ~~~資格試験に合格するとなんだか自己研鑽できて気持ちがいいですね。
AWS CLFは登竜門ということで、この次のステップの資格もあります。
この勢いそのままに、次の資格を受験してきましたので、次回はそちらについて記事にしたいと思います。