【Tile】失くしもの、呼び出してみませんか?
キーケースウォレットでグンとQoLを上げた私でしたが、当初想定していなかった問題に悩まされていました。
それは、キーケースウォレットが週に1回程度行方不明になってしまうことです。
どこいったかな〜〜と探すわけですが、小さいものは見つかりにくいんだこれが🥺
過去に長財布をすき好んで使っていた理由を思い出しました。そう、大きいから失くしにくいのです。
あ〜〜〜納得。。。
しかし、キーケースウォレットは小さくて機能的だからいいわけで、、、
てことで、今回もまたガジェットの力で解決したいと思います。
そう、Tileです。
前回の記事はこちら
失くしもの、呼び出してみませんか?
携帯電話を失くしたとき、真っ先に思いつくのはその携帯電話に電話をかけることですよね?(例え話が古い)
そのアイディアを携帯電話以外にも応用したのがこちらのTileなわけです。初Tileなので、色だけでTile Proを購入することにしました。
特徴としては、艶消しブラックという高級感のある色になっていることと、最大120mまでの通信距離を持っているということです。
スマホアプリを使うことで、Tileの呼び出しやGPSを使ってTileの位置を確認することができます。
また、スマートスピーカーと接続することでAlexaなどにTileの呼び出しを頼むことができるようになるようです。
なんだかすごそう(小並感)
開封したのがこちら。あ〜〜〜いい感じだ〜〜〜。
でも、思ったより大きいね?
前回紹介したキーケースウォレットに装着しました。見た目はピッタリですね。
実際に失くしてみる
って、オイオイオーイ!!!
流石にワザワザ失くすのもアレなので手元にTileがある状態でTileのアプリを使ってみることにしました。(出オチ)
あ、Tileが鳴り出しました。一昔前のゲーム音のようなメロディが鳴っています。
また、こんな感じでTileの位置をGPSで確認もできます。モザイクだらけで何が何だかだと思いますが、結構正確な位置になっていると思います。
ちなみに、Tileに名前をつけることができるので「カギ」と名付けておきました。これでどれがどれを指しているのか判別できますね。
まとめ
今回はTileをキーケースウォレットに取り付けて、いざというときに備えられるようにしました。
これなら、キーケースウォレットを失くしたときはもちろん、防犯対策としてもある程度の活躍をしてくれそうです。
ちなみに、Tileが手元に届いてからすでに3回ほど呼び出しを行いました。
これ、Tileがなかったらキーケースウォレットが何個あっても足りないんじゃ...😿
そんなことを思う今日この頃です。